LIVE REPORT

播州ウエイクボード大会（20th.Live）

2回目の野外ライブは大方の予想を裏切って、梅雨の最中に真夏のような快晴。1回目は中止だったため初野外ライブとなったが…。

当日は播州ウエイクボード大会が行われている中の余興といった感じでライブコーナーが設けられていた。
対バンはTHE BIRD HEAD以上に夏の海が似合わないプログレハードロックの「III（スリー）」。

しかしどういう考えでTHE BIRD HEADとIIIを夏の海のウエイクボードのイベントに呼ぶことになったのか…
人選に相当な問題ありｗｗｗそもそもこのイベントにライブ必要？？？

15分ずつ2ステージということになったのだが、初回のステージでIIIのベースの人が熱射病と過労でダウンｗ
残りの3ステージを全て我々が担当するハメにｗｗｗ
照りつける強烈な陽射し、場違い感、砂、潮風、電圧不足…音響もクソもない過酷な状況で、なんとかライブをやりとげた。

ほとんどの人がバンドを見に来たのではなかったが、呼びかけたら応えてくれる人が結構いておもしろかった。

【Set List】
●1st.STAGE
1. Naked Boy　2. Great　3. Never Ending Rock'n'Roll

●2nd.STAGE
1. Naked Boy　2. 精神爆弾　3. Falling Down　4. Great　5. 獣　道　6. Never Ending Rock'n'Roll

PHOTO

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19th.Live

2回目の京都ミューズホール。今回はステージングについて考えさせられた。
もちろん全力でプレイし、ライブ後は起きあがれないほど全力を出し切ったが、その力の出し方がホールと合っていなかった気がする。

客席との距離が近いところでのライブが続いていたせいか、それに慣れていたのだろう。
もっと客席と距離がある広い場所でのライブをやって経験を積んでいかなければ…。

まだ結成からたった19回しかライブをしていない。
もっと場数を踏んでいかなければいけないと思った今回のライブだった。

【Set List】
1. Naked Boy
2. 精神爆弾
3. Frontier
4. Break Down　　音源あり　
5. Time Keep Dancer
6. 獣　道
7. Never Ending Rock'n'Roll

PHOTO

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SOUND

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