Loading...

LIVE REPORT



2006.12.30(土)

大阪 PENSEE HALL


パンセホール年末イベント(60th.Live)


恒例のパンセホール年末イベントに出演。密かに60回目のライブを迎えることとなった。
今回は大阪以外の遠くからたくさん来てくれた。東京、横浜、名古屋、博多などなど…
これはなかなか珍しいのではなかろうか。ありがとうございました!

対バンはドラム交代後初ライブのREALSKYゆうみちゃんJANGLEJAM月天心未来民という蒼々たる顔ぶれ。
名古屋の某バンドマンから、デスメタルギャグマンガ「デトロイト・メタル・シティ」のTシャツをいただいたので、
気合い負けしないように!とそれを着てライブ。違和感なしwww

終わったあとは恒例の「そのままパンセで打ち上げ」で2006年を締めくくった。

【Set List】
1.ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾
3.黒い掌
4.Winding Road
5.Fly High
6.聖 母 <マリア>
7.Sunrise
8.獣 道
9.Never Ending Rock'n'Roll


PHOTO



2006.8.13(日)

大阪 堺東 Goith


59th.Live


盆休み真っ只中、堺東Goithへ2回目の出演。出演は4バンド中3番目。
今回は「しゃべりを少なくして1曲増やそう」てことで8曲やりましたが、結局MCは長めw

去年の年末ライブ以来の「Fly High」をやってみたり、いつもスタンディングなところでは速い曲重視でいくのだが、
「Gypsy's Life」「Winding Road」などのミドルナンバーを増やしてみたりしてみた。

ブッキングマネージャーさんより「長く続けてるTHE BIRD HEADを見ると自分も頑張ろうと思う」と
とても嬉しい言葉をいただいた。ありがとうございます!自分らもそう思って頑張っております。

【Set List】
1.ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾
3.Gypsy's Life
4.Winding Road
5.Fly High
6.Sunrise
7.獣 道
8.Never Ending Rock'n'Roll


PHOTO



2006.6.25(日)

大阪 PENSEE HALL


パンセホール16周年イベント・激震GIG Vol.4(58th.Live)


パンセホール16周年記念月間の6月、日曜日はパンセホールで活動するバンドが多数出演する。THE BIRD HEADが出演する最後の週は、
ハード系ロックバンドが出演する、特徴あるイベントにしようという思いから「激震GIG」を4年ぶりに復活することになった。

「激震GIG」とはテーブル・イスが完備されているパンセホールにもスタンディングライブを!という企画から、客席の前半分テーブル・イスを排除してスタンディングスペースを作るライブイベント。様々な事情から2002年6月を最後に開催されなかった。

今回出演するバンドは、名古屋の「初代ガムシャラ」、勢いがありながら演奏力も高く曲も素晴らしいPUNK BAND「Salamander farm 69」、10周年ライブを共に盛り上げてくれた真のROCK BAND「BEAT PRESSURE」、4/2のライブでTHE BIRD HEADのドラマーを務めたくまさんの「ZEAR:BEE:101」と、まさに激震な顔ぶれとなった。

しかし1ヶ月ほど前に初代ガムシャラのドラマーが逃亡、消息不明となってしまい、SuGay、Kacchan、Turkey、くまさんで1人1~2曲ずつ交代でサポートするという変則ステージとなった。しかしこの手のサポートはTHE BIRD HEADが最も得意とするところ。
ドラマーの違いによるノリの微妙な違いを見せながら、当日初めて合わせたとは思えないほどの演奏を各自披露した。

THE BIRD HEADは、今回「Gypsy's Life」「Time Keep Dancer」の2曲が数年ぶりにリアレンジされて復活。
最後の「Never Ending Rock'n'Roll」ではDVDのラストを思わせる盛り上がりっぷりで、アンコールもあり(感謝!)
REALSKYのYammyが乱入して「Naked Boy」をプレイして締めた。

今回は前回と違い、雰囲気にそぐわないバンドが混ぜられることもなく、全バンドが素晴らしいパフォーマンスを見せ、
今までで最高の「激震GIG」となってパンセホール16周年を飾った。

【Set List】
1.ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾
3.Gypsy's Life
4.Winding Road
5.Time Keep Dancer
6.獣 道
7.Never Ending Rock'n'Roll
en.Naked Boy


PHOTO



2006.4.2(日)

大阪 PENSEE HALL


THE くま HEAD(57th.Live)


今回限りの特別企画「THE くま HEAD」
普段パンセホールを中心に、ZEAR:BEE:101のドラマーとして、またはピンでのライブなどで活動しているドラマー・くまさんが、今回だけKacchanと交代でウチの1日ドラマーを務めることになった。

ドラマーが変われば曲のリズムも変わるということで、普段轟音で有名なくまさんのドラムがウチの曲に入ったらどうなるだろうか?というのがひとつの注目点となった。そしてくまさんの音量に合わせて、他のメンバーの音量も上がっていき、結果として轟音なTHE BIRD HEADという新たな面を引き出せた。

くまさんを知っていてTHE BIRD HEADを知らなかった人にとっては知ってもらえるいい機会になったし、
普段パンセホールにライブに来てくれている人たちには、いつもと少し違うおもしろいモノが見せれたのではないだろうか?

【Set List】
1.ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾  動画あり 
3.黒い掌
4.Sunrise
5.Winding Road
6.獣 道
7.Never Ending Rock'n'Roll
en.Naked Boy


PHOTO


MOVIE



2006.2.5(日)

大阪 堺東 Goith


56th.Live


2006年、11年目最初のライブは初出演のライブハウス「堺東Goith」
実はここ、一昨年の11月7日、SuGayの父親の葬儀と重なり急遽キャンセルとなってしまったライブハウスである。
(再度オファーをいただきましたGoithブッキング担当者様には深く感謝いたします)

登場は5バンド中4番目、1~3番目までは若いコピーバンドで、楽屋でも懐かしい気分で聴いていた。
4番目に登場ではあるが、このライブは事前告知・宣伝がイマイチできておらず、集客的には厳しい状況であった。

しかしウチだけ唯一年代が離れて高かったため珍しかったのだろうか、若い対バンのメンバーとそのお客さんたちが見てくれていた。
「80年代の生き残り」などの年齢ネタのMCでツカミ、演奏も安定し、客席もノリ良く熱くなり前の方に詰めてきてくれた。

Deepaなどでもそうだが、パンセ以外のところでは対バンが一回り以上年下で音、ノリなどに世代の差を感じるということがよくある。
しかしそれぞれのバンドが持つ「個性」をステージで見せることにおいては年齢は関係ない。
このライブはそれが存分に発揮できたライブだった。初めて見たにも関わらずタイトルや曲を覚えてくれたり、
DVDも売れたりして良かったのだが、フライヤーも作れずアンケートの回収もできなかったため、その面において課題を残した。

音的にも中音はメンバーがやりやすく、音質的にも不満はなく特に低音がしっかり出ているところが良かった。
ロックに合いそうな内装(鉄柵もあり)、会場へのアクセスの良さ(堺東駅からすぐ近く)なども併せて、
また出演したいと思える良いライブハウスだった。

【Set List】
1.ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾  動画あり 
3.Winding Road
4.黒い掌
5.Sunrise
6.獣 道  動画あり 
7.Never Ending Rock'n'Roll


PHOTO


MOVIE