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LIVE REPORT



2023.11.3(金)

大阪 出戸 VIEEW


ROCK'N'ROLL PIRATES


毎年11月3日に行われる、恒例のモリヤンキース主催イベント
ROCK'N'ROLL PIRATESに呼んでいただきました。

場所は今から10年前、閉店したパンセホールと同じ場所にあるライブハウス・Vieew
出演メンバーも主催のモリヤンキース以外はCoolCatK星人、SuGay・Masaも所属するアケノオオカミ
2013.3.31のパンセホール最終日のライブを再現するかのような面々。
さながら「パンセホール同窓会」というような懐かしさあふれる企画に参加させてもらえて本当に感謝。

トップは我々THE BIRD HEAD。昔の感じを再現するためSuGayはライダーズの革ジャンに革パンに加え、
折れてしまっていた透明のマイクスタンドを直して復活。曲もほぼ初期の曲を並べた。
ステージから見た景色は一新された部分もあり、変わってない部分もあり…。
最後は以前恒例だった「Never Ending Rock'n'Roll」のコール&レスポンスも久しぶりに復活。
とても感慨深いライブとなった。

【Set List】
1.ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾
3.Gypsy's Life
4.獣 道
5.Winding Road
6.Naked Boy
7.Never Ending Rock'n'Roll


2番めはCoolCat

他の面々はちょくちょく会っているが、CoolCatは本当に10年ぶりw
軽快なロックとトークのうまさは変わらずww実は結成28年と同期だったが、
ライブデビューはやはりCoolCatの方が先輩だった。今後はぜひ復活してほしい!

その次はおなじみK星人

地球侵略を重ね、光ってる部分がどんどん増してくるw
さすがのパフォーマンスで、K星人初体験の方々からの絶賛コメントも多く見られた。

ラス前はアケノオオカミ

アケノオオカミでもTHE BIRD HEADと同じく初期の曲で構成。
当時オープニングの定番だった「ずっと守るから」でスタート。
Vo.&Gt.のヒヅキシンジはかつてのパンセホールでのダントツの最多出演者
出演キャンセルなど空きが出るたび呼ばれて、多い時で月6~7回出ていたw
その頃毎回演っていた「始発列車」はパンセホールのステージで一番多く演奏された曲
というのは今日の出演者の誰もが異論のないところ。
初期代表曲の「月下に踊れ」も久々にプレイし、全員ジャンプと手拍子で大盛り上がりのライブとなった。

大トリは我らがモリヤンキース

本日のメインイベント!モリヤンキースも初期の曲を中心のセットリストw
初対バンはパンセのこの日。イベントタイトルにもなっている「ROCK'N'ROLL PIRATES」を始め、
最初から最後まで、この日一番の大盛り上がりで締めた。

そしてラストは恒例の「ヤングマン」セッション!

ステージと客席が一体となってYMCAで大盛況で終了!
懐かしさもあり、新しくもあり、超久しぶりの打ち上げもありwwの
めちゃくちゃ良いイベントでした!!


PHOTO



2023.10.22(日)

奈良 大和郡山 プラチナ食堂


電脳幻騒夜会 Vol.36


今回はいつもとガラリと趣向を変え、
なんと22年ぶりとなるアコースティックライブ

→ 22年前の様子はコチラ

前回はTurkeyがアコベを弾いていたが、
・SuGay Vo.&Baritone G.
・Masa AG.

と、当初出演の予定はなかったが、
いきなりのヒヅキ氏の要請により2人での出演となった。

アコースティックでハマりそうな曲が「Winding Road」「虹の橋のもとで」
前回から比べて増えたため、なんとか形になりそうだったが、
7月30日のVol.33の時にカバーした「朱雀の風」もやることに。

その前のMCにて不適切な失言があり、大変申し訳ございませんでした。
猛省しております・・・

曲数が少ないため「しゃべりでつなごう」との意識が強すぎて、
長くしゃべって時間をオーバーしてしまい、こちらも猛省・・・

「やり慣れてない感」がモロに出てしまった気がする。
エンディングトーク中に12月17日の電脳幻騒夜会 Vol.38への出演も決まったので
その時には練り直してもっといい感じにできるよう精進します。

【Set List】
1.Gypsy's Life
2.Winding Road
3.朱雀の風 [南都騒楽団カバー]
4.虹の橋のもとで
5.Never Ending Rock'n'Roll


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