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LIVE REPORT



2023.7.30(日)

奈良 大和郡山 プラチナ食堂


電脳幻騒夜会 Vol.33


今回の電脳幻騒夜会は初の2部制
1部はいつもの配信ライブで、出演は
・和歌山No.1と言っても過言ではない、めちゃくちゃカッコいい京極堂

・独特の世界観でヒヅキ氏が「過去一濃い」と断言する絶妙なアンバランズ(通称・みょんず)

・説明不要の極上ロックバンド!皆大好きワービー&サービー

と我々THE BIRD HEADの4組。超強力なラインナップとなった。

2部ヒヅキシンジソロとKESEGEの後は
メジャーアーティストの竹内藍 feat. 和佐田達彦登場!

和佐田達彦さんまたの名をバーベキュー和佐田さん爆風スランプX.Y.Z→Aの超有名ベーシスト。
配信のない2部にヒヅキ兄弟が出るため、1部のトリがTHE BIRD HEADとなった。

京極堂、みょんず、ワービー&サービーの素晴らしいパフォーマンスで
大盛りあがりのライブは「百聞は一見にしかず」本編の動画をぜひぜひご覧ください。

ラストに登場のTHE BIRD HEADはいつもの2曲で始まり、
3曲目は前々回電脳幻騒夜会Vol.31のコメントでリクエストいただいた「Naked Boy」

そして4曲目からは今回の目玉企画!南都騒楽団の曲をカバー
このVol.33は2部制のため、南都騒楽団の出演がない。
しかし奈良の音楽シーンを盛り上げるというコンセプトでやっているので、
そのコンセプトを守るべく、南都騒楽団の奈良の曲をカバーしようということになった。

前回の電脳幻騒夜会Vol.32にて、南都騒楽団のギター・マサさんが出られないため、
SuGayがベースとしてサポートしていたということもあり、よく知った曲の
珠玉のバラード「朱雀の風」と軽快なロックナンバーの「暗峠」の2曲をやることに。

暗峠の途中で大将・ヒヅキシンジ氏をムリヤリボーカルに引き込み、
そのまま「Never Ending Rock'n'Roll」に突入し、盛り上がって終了!
いろいろと今後につながる良い企画だったと思う。またいつかやりたい。

【Set List】
1.ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾
3.Naked Boy
4.朱雀の風 [南都騒楽団カバー]
5.暗峠 [南都騒楽団カバー]
(途中でヒヅキシンジ乱入)
6.Never Ending Rock'n'Roll


PHOTO


MOVIE



2023.5.7(日)

奈良 大和郡山 プラチナ食堂


電脳幻騒夜会 Vol.31


今回で31回目を迎える電脳幻騒夜会。
出演はウチの他レギュラーのヒヅキシンジ、KESEGE、南都騒楽団、
お久しぶりのVANILLA TASTE-acoustic、淀川の貴公子BABUさん

BABUさんとは前回以来
VANILLA TASTEとはなんと2010年2月のパンセホール以来の対バンとなった。

おっさんだらけの中の一輪の花・美人ベーシストすがぬまちゃん加入の遥か前の話。
こういうことが起きるのもこの幻騒夜会の良いところ。

オープニング・ヒヅキシンジソロでライブスタート。

我々はラス前の5番目。前回の幻騒夜会、バリトンギタートラブルの反省を踏まえ、バリトンギター周辺を見直し、
4月2日のプラチナ食堂9周年に引き続きギターの音に関しては問題なくなった。
その上で、前回のリベンジの意味を込め、曲順を全く同じにしてみた。

前回はギタートラブルでしゃべってる余裕もなかったが、
実はこの時初登場だった曲「Run Dash Run」は、ある伝説の男の名言を元にできた曲。
(曲名をクリックしてもらえれば歌詞ページへ飛びます)

今回満を持してその伝説の男・大フィーチャー回となった。

最後までギタートラブルもなく、MCも絶好調で最後まで盛り上がった。
後からヒヅキチャンネルの配信見返してみると、今回はかなりコメントを多くいただきました。
ありがとうございます!

そうなんです。楽器屋さんで数千万円使えばVIP待遇を受けられます。
これは誇張でも何でもなく、れっきとした事実です。

皆さんも「欲しい物が目の前に売られている。しかし所持金が…」と迷ったときは
「Run Dash Run」と伝説の男の勇姿を思い出してほしい。

【Set List】
1.SE~ロックンロール・クーデター
2.精神爆弾
3.Run Dash Run
4.Winding Road
5.虹の橋のもとで
6.Never Ending Rock'n'Roll


そして今回は初めてエンディングトークにKacchan初登場!
今まではいないのをいいことに、闇バイトに手を染めていることにしてたのに、
本人がいて言いたいことが言えずに残念だった…。


PHOTO


MOVIE